ねんれい・がくねんべつのえほんとよみもののリストです。ぜひ、よんでみてね!
「0さいから1さい」、「1さいから2〜3さい」、「3さいから6さいの にほんのおはなし」、「3さいから6さいの がいこくのおはなし」、「むかしばなし・みんわ」、「かがく・ちしき」にわけてしょうかいしています。
ちゅうおうとしょかんの、こどものほんたんとうがよんでみて、しょうがくせいのみなさんにもおしらせしたいなとおもったほんを、がくねんべつに20さつずつしょうかいしています。
旭川市図書館では、子どもの年齢に合った絵本・読み物の紹介をしています。ぜひ、参考にしてください。各図書館では、印刷したものもお配りしています。
絵本は毎年あふれるように出版されています。そんな中で、絵本を選ぶ時の「みちしるべ」となるようなリストをつくり、無料で配れたら、と始めたのが1996年のことでした。一時の流行ではなく長く読み継がれる本、家族で時間を共有しながら楽しめる本、大人になっても心に残る本を念頭に、今回は250点余りの本を選びました。(市内の各図書館で配布している冊子には、一部表紙画像も入っています)
この読み物リストは、ここ5年くらいの間に出版された本の中から、中央図書館の児童担当司書が実際に読んでみて、小学生のみなさんにも読んでほしい!と思ったお話を集めて、各学年20冊の本を、一冊あたり2行(およそ100文字)で紹介したものです。今後毎年、少しずつ新しい本と差し替えながら改訂していく予定です。(各年度の課題図書・指定図書に選ばれたものは入っていません)
子どもたち皆が本との幸福な出会いを体験し、心豊かな日々を過ごせることを願いつつ、このリストをお届けします。 子どもたちの側にずっと本がありますように。