旭川市中央図書館は1994(平成6)年10月1日に開館しました。おかげさまで,今年,2024(令和6)年に開館30周年を迎えることができました。日頃のご利用に感謝し,様々なイベントを行います。
※旭川医科大学でもイベント内容について展示しています。(写真)
梯久美子講演会『二・二六事件と旭川 −渡辺 和子と齋藤 史、 娘たちの昭和史 』
『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』(KADOKAWA刊)や『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社刊 読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞受賞)などの著作で知られる札幌在住のノンフィクション作家の梯久美子さんを講師にお迎えして二・二六事件について当事者の娘である渡辺和子と齋藤史の目線から解説していただきます。
旭川市中央図書館の開館30周年を記念して,本や図書館にまつわるお話を募集します。 集まった作品は,館内に掲示するほか,後日,電子書籍での公開も予定しています。
さらに
「400字では足りない!」「思いの丈を直接みんなに伝えたい!」 …という方のために,
発表イベントを開催します。おすすめ本について・図書館について,持ち時間ひとり3分で
熱く語りましょう。出場希望の方は,原稿用紙の「希望する」に〇をつけてね!
※ 希望者多数の場合は抽選になります。 (イベント詳細については,申し込み締め切り後,個別にお知らせの予定です)
観覧の方は当日直接会場においでください。
さらに,さらに,「400字も書けないよ…」というあなたはこちら!
中央図書館開館30年の歩みを写真やチラシ,新聞記事などで振り返ります。また,図書館を支えてくださっているボランティア団体の活動の歩みを紹介します。
総合庁舎でも展示を行います!