第3次子ども読書活動推進計画
策定委員会会議録

>> 中央図書館トップページへ戻る
>> 第3次子ども読書活動推進計画策定委員会概要のページへ戻る

第3回 第3次子ども読書活動推進計画策定委員会 開催結果

日時
平成27年3月12日(木) 午後1時30分〜3時15分
場所
旭川市中央図書館 2階 視聴覚室
出席者
委員長 藤田
委員 五十嵐,奥山,小泉,坂田,松下,由井

次第
  1. 開会
  2. 挨拶 策定委員長
  3. 経過報告
  4. 議事
    (1) 市民意見提出手続き(パブリックコメント)の実施結果について
  5. (2) 最終案について
  6. 今後の日程について
  7. 挨拶 中央図書館長
  8. 閉会
提出資料
  • 協議会次第
  • 第3次旭川市子ども読書活動推進計画(市民意見提出手続き提示案)に対する意見内容と旭川市教育委員会の考え方(案)
  • 第3次旭川市子ども読書活動推進計画(最終案)(PDF)
  • 第3次旭川市子ども読書活動推進計画(案)修正項目対照表(PDF)
  • 第3次旭川市子ども読書活動推進計画(最終案)の概要
会議の公開・非公開
全て公開
傍聴者
0人

協議内容(要約)

  • (1)市民意見提出手続き(パブリックコメント)の実施結果について
  • 図書館
     お手元の「第3次旭川市子ども読書活動推進計画(市民意見提出手続き提示案)に対する意見内容と旭川市教育委員会の考え方(案)」を御覧いただきたい。
     今回の「意見提出手続」(以下「パブコメ」)は31日間で行ったところ,3名から意見があった。
     全て封書で届いたものを,1から番号をつけそれぞれの文章を全文で記載している。3番の方は長文だったが前段が素案の内容を要約して書いてあったので省略させてもらい,文章の中から意をくんで記載した。
     いただいたそれぞれの意見について,事務局・担当課で考えたが素案に対する意見というより図書館の運営に対する期待や意見であると受け止め,各担当課には今回のパブコメについては特に意見等はないと確認した。
     そして,届いた意見への考え方として表のとおり整理した。この3名の提案については計画案に変更を求めるものとは思えないため,現行どおり進めたいということで案を考えている。
    委員
     パブコメ提出者にはこの書面をこのまま送るのか。
    図書館
     市のホームページでまず公表し,提出者にはこの様式で送付する。
    委員
     2番の提出者には,「相談できる司書には【目印】がある。」など具体的に答えてあげた方が適切だと思う。
    図書館
     御助言感謝する。
  • (2)第3次旭川市子ども読書活動推進計画(最終案)について
    1. ※事務局から「第3次旭川市子ども読書活動推進計画(案)修正項目対照表」により変更点の説明を行う。大きな変更点として,第3章の新設。

    第1章 子ども読書活動推進のための基本的な考え方=最終案2ページ〜8ページ

    委員
     4ページ「3 計画の基本理念」について,今更だが「すべての子どもが,いつでもどこでも自分から読書に親しめる環境をつくります。」を「―読書に親しむことができる―。」に変更した方が良いのではないか。
    図書館
     修正する。
    委員
     4ページ4行目から5行目の記述について,最後が「―契機となります。」で終わっているが,主語と述語を取り出すと「読書活動は,重要な契機となります。」ということになるので少し気になる。「読書活動は,重要な活動になります。」ではいけないか,または「重要な機会―。」だとか。
    図書館
     それと関連して,この文章では「重要」という言葉が重なっているので,そこも気に掛かるとこちらでも話していた。一つは「重要な契機」,もう一つは6行目から8行目の文末「大変重要になってきています。」このあたりも含めて議論願いたい。
    委員
     上の(文章の)「重要」は必要ない。「読書活動は重要だ。」ではなく,読書活動一般を指すのであれば収まりが悪い。
    図書館
     一つ目が不要,それと指摘のあった文章の締めが悪いという部分だが,先程上がった「機会」という言葉が良いだろうか。
    委員
     「契機」のままでよいか,ほかにもっと適切な言葉があるのか,「契機」は硬い印象がある。
    委員
     「,(点)」を取ってはどうか。
    委員
     そう,まず「,(点)」がいらない。「,(点)」と「重要な」を削除して「契機」で良いか。
    図書館
     言葉が「硬い」と上がっていたが。
    委員
     硬いだけでなく,ニュアンスが違う感じを受ける。
    図書館
     文章を作成した者としては「きっかけ」というニュアンスで書いたのだと思う。
    委員
     「きっかけ」の方が良いか。
    図書館
     「機会となります。」でも良いかと思うのだが。
    委員
     きっかけだけではなくて,読書活動そのものができるということだと思う。
    図書館
     では,「―手に入れることのできる活動です。」の方が収まりが良いか。
    委員
     その方がすっきりする。それか,ほかの委員から上がった「―手に入れることができます。」にするか。
    委員
     「読書活動をとおして,子どもは自ら考え自ら行動し,―手に入れることができるようになります。」
    図書館
     整理する。今の委員の発言から「読書活動をとおして,(点)子どもが自ら考え自ら行動し,主体的に行動するために必要な知識や間接的体験をたくさん手に入れることができます。」
    委員
     「子どもが」ではなく「子どもは」で。
    図書館
     了解した。それと文末は「―できるようになります。」でいかがか。
    委員
     その方が柔らかい。
    委員
     同意。
    図書館
     6行目から7行目の文末の「大変重要」は残して良いか。
    委員
     上の「重要」が取れたので下は残した方が良い。
    図書館
     了解した。では次の確認だが9行目以降の修正案,下から4行目の「また,」以降の文章で,「―なりませんし,」が重複しているので,2回目の「―その自主性が尊重されなければなりません。」で止めて,「本との出会いを―」と続けたいのだが。
    委員
     そうなると,「―なりません。」が繰り返すが。
    図書館
     では,「また,」以下で「子どもの読書活動は,(中略)推進され,事業等への参加も,その自主性が尊重されなければなりません。本との出会いを―。」と続けるのはどうだろうか。
    委員
     打消しの打消しは肯定なので,次の文章が肯定ではだめか。「自主性も尊重されるべきです。」のように。提案の文章だと「尊重されなければなりません。」が繰り返される。
    委員
     文末を「図書館や学校図書館の自主性も尊重されるべきものと考えます。」というのはどうか。同じ文章が近くに繰り返されるのは…
    図書館
     読みづらいと。
    委員
     少し変えてみたい,変えて欲しい。
    図書館
     「尊重していきます。」では。「されなければ」というのは国会の決議の付帯文書をそのまま引用した言葉ではないかと。主旨としては「尊重しよう」ということだと思う。そこを言い切るかどうかということ。
    委員
     主張しているイメージなんだろうか。「―されるべきものです。」とか「―されるべきと考えます。」とか,そういう方が良いか。
    図書館
     これは一文に作り直すと長いだろうか。「―事業等への参加も,その自主性が尊重され,本との出会いを届けようとする際には(中略)自主性も尊重されなければならない。」という具合に。
    委員
     そうすると,今度は「−され,」が2回続くが。
    図書館
     そうなのだが,何か言葉を変えた方が良いか。あまり変えない方が良いか。
    委員
     「子どもの読書活動や事業等への参加も子ども自身の自主的な活動として推進され―」と始め,文章中程の「その自主性が尊重されなければなりません。」を削除する。「子どもの読書活動」と「事業等への参加」を一つにするのはどうだろう。
    委員
     良いと思う。結局はどちらも「推進されなければならない」ものなのだから「推進する」を一つにくくると。では「また,子どもの読書活動や事業等への参加も子ども自身の自主的な活動として推進されなければなりませんし,本との出会い…」また尊重が重なってしまう。
    委員
     「また,子どもの読書活動や事業等への参加も,子ども自身の自主的な活動として尊重され,本との出会いを届けようとする際には図書館や学校図書館の―。」ではどうでしょう。
    図書館
     「尊重」は重なるということで。
    委員
     そのように。あと,事業等への参加「も」にするか,「は」にするか。
    図書館
     「事業等への参加は」でしょう。
    委員
     では,「また,子どもの読書活動や事業等への参加は,子ども自身の自主的な活動として尊重され,本との出会いを届けようとする際には図書館や学校図書館の自主性も尊重されなければなりません。」でよろしいか。
    委員
     同意。
    図書館
     これは,一文でよろしいか。
    委員
     一文でお願いする。
    委員
     5ページ,5番の表題「計画推進のための(中略)連携,協力」だが,この「連携,協力」というフレーズが随所にあるが,目次の対応する部分では「・(中点)」で表記されていて,場所によって違う。名詞形と動詞形などの工夫なのだろうが,目次と5ページの表記は統一した方が良いと思う。
    図書館
     御指摘いただいた目次に関しては,本文の「連携,協力」にそろえ,ほかの箇所については点検して同じくそろえるようにする。
    委員
     「,(コンマ)」でそろえると確認する。
    図書館
     今の流れで説明するが,8ページの構想図「旭川市の計画」中,図書館とその他の部署が手を組んでいる図に関しては,それぞれを四つの項目として立てているので「・(中点)」にしている旨御了承いただきたい。
    委員
     5ページの表題「4 計画の基本方針」中,「(4)啓発活動と推進体制の整備」の文末に「組織・団体が果たすべき役割,体制を整えます。」とあるのは,文章の意味として,体制だけでなく役割も整えるということか。
    図書館
     御指摘の点は第2次計画の文章をそのまま使用したが,改めて読むと確かにおかしい。
    委員
     「あらゆる組織・団体が役割を果たすことができるよう体制を整えます。」というのはどうだろう。
    図書館
     この文章の前段で,啓発活動に触れているのだから,良いと思う。
    委員
     では,それでお願いする。

    第2章 子ども読書活動推進のための具体的取組=最終案11ページ

    委員
     11ページ最後の行「これまでの各領域における取組の成果と課題を踏まえ,今後の取組の目標を次のとおりまとめました。」とあるが,第2章では今後の取組の記述をしていないのではないか。
    図書館
     第3章を立てる前の文章が残っていた。「―取組の成果と課題を次のとおりまとめました。」と訂正する。

    1 図書館における読書活動の取組=最終案12ページ〜22ページ

    委員
     脚注の付け方についてだが,15ページ「イ 読書に親しむための機会の提供」,「(エ)支援を必要とする子どもも参加できる事業の実施」本文の下から3行目に「特別支援学校」についての記述があるが,脚注は20ページと後ろについている。内容を述べる場所に付けたのかと思うが,初めて記述する場所に付けるのであれば脚注の場所が変わると思う。
    図書館
     見落としていた。初めて記述する場所に付ける。15ページの4)として「特別支援学校」の脚注を20ページから移動する。
    委員
     20ページの脚注がなくなるということでよろしいか。
    図書館
     よろしいが,21ページ以降の文章が繰り上がるので,レイアウトが変更になるかもしれない。
    委員
     21ページ「エ 啓発活動と推進体制の整備」中,「(ア)小学校新1年生への図書館利用カードの一括交付」と記載しているが,17ページでは「希望者に」にとなっている。21ページだけを読むと全員に交付するように読めるのだが,それで良いのか。
    図書館
     前回の策定委員会で,ここは「一斉交付」と記載していたが,御指摘いただき,全員に配布するわけではないと説明する中で「一括」に直したのは,「図書館利用カード」を渡すのに個々に図書館に来てもらうのではなく,全員ではないが学校を窓口に一括して渡す,ということを表した。
    委員
     了解した。
    図書館
     全員ではなく希望する児童に「図書館利用カード」を作成して学校で渡すということを17ページで説明して,21ページは課題として引き続き継続して行う必要があると述べている。ここにも「希望者に」と記載した方が良いか。
    委員
     21ページだけ読むと全員に交付するのかと思ってしまう。
    図書館
    そうであれば,21ページ「エ 啓発活動と推進体制の整備」中,「(ア)小学校新1年生への図書館利用カードの一括交付」の説明本文2行目から「希望する児童に対して図書館利用カードの作成を今後も継続して―。」とするのが良いか。
     「希望する児童に」というところが明確になると思うが。
    委員
     「一括」が気になる。
    図書館
     17ページに書いてあることは現状として一括交付をしているということで,21ページに書いてあるのは行っていることに対して課題として継続していくこと,そして将来的な目標が44ページに書いてある。今まで行ってきたことを小学校の協力を得ながら継続して実施し子どもの利用を引き上げるという三段論法で記載しているということを御理解いただきたい。
     「一斉」ではなく「一括」で整理したのは全員ではなく,家庭の事情を含めて希望者だということが前提にあるということで。
    委員
     課題としてか。
    図書館
     今後も,家庭の事情を尊重していくので「一斉」ということは多分ないと思う。見出しとしては「学校を窓口にしてまとめて渡す。」ということを伝えたくてこのように記載した。普段は一人一人来館してもらう個別交付だが,学校をとおして一括で渡すということなので,直さなくてよろしいか。
    委員
     成果,課題そして第3章につながっていくので「一括」の部分はこのままで,「希望する児童に」という言葉は21ページにも記載した方が良いか。
    委員
     無理やり渡されるのかという印象があるので,あった方が良い。
    図書館
     加筆する。

    2 家庭・地域における読書活動の取組=最終案23ページ〜27ページ

    委員
     27ページ「ウ 人材の育成と関係職員の資質の向上」中,「(ア)職員養成の環境整備」文末「―職員を対象とした養成行っていきます。」は「養成」の後に「を」が必要ではないか。
    図書館
     訂正する。

    3 保育園・幼稚園における読書活動の取組=最終案28ページ〜33ページ

    委員
     31ページ4行目「(ウ)指人形・エプロンシアターなどの活用」で「エプロンシアター」という言葉が出てくるが,脚注が42ページにある。
    図書館
     移動する。32ページ,33ページのレイアウトが変更されると思うので御了承願いたい。
    ↑上に戻る

    4 学校における読書活動の取組=最終案34ページ〜38ページ

    委員
     特になし。

    第2章を通して

    委員
     文章の中に入れなくても良いとは思うが,私が分からないので聞きたい。26ページの「イ 読書に親しむための機会の提供」,「(イ)各施設における読書活動の奨励」中,「様々な年齢層の子どもたちが来館する施設」とはどのようなものか。
    図書館
     ここは「家庭・地域」との関わりについて述べているところなので,挙げているのは児童館,児童センター,子育て支援センター,留守家庭児童会などの施設であり,それらを総称している。具体的に書いた方が良いか。
    委員
     自分が疑問に思ったので聞いてみた。
    委員
     前段を受けているということならこのままで。

    第3章 第3次子ども読書活動推進計画の取組=最終案41ページ

    前段
     特になし。

    1 図書館における読書活動の取組=最終案41ページ〜44ページ

    委員
     41ページ「ア 読書活動の環境整備・充実」,「(ア)図書館施設の整備・充実」本文1行目,「子どもたちが本に親しむための場 所―」と空白がある。
    図書館
     修正する。
    委員
     その続きで「また,支援を必要とする子ども―」と記述されているが,「支援」だけで理解できるだろうかと思う。例えば,視覚障害,聴覚障害のような子どもたちを指しているのか又は肢体不自由児だとか。
    図書館
     全部を指している。
    委員
     「支援」の前に「特別な」と付けてはどうか。
    図書館
     この計画全体を通して,以前は「障害のある子ども」という言い方をしていたが,それを改めて「支援を必要とする子ども」と変更した。「特別な」ことではなくただ「支援が必要な子どもたち」ということで,障害者だけでなく,言葉,外国語のハンデなども念頭において記述した。
    委員
     了解した。
    ↑上に戻る

    2 家庭・地域における読書活動の取組=最終案23ページ〜27ページ

    図書館
     46ページのグラフについては,数字が見やすくなるよう対応する。
    委員
     45ページ「ウ 人材の育成と関係職員の資質の向上」,「(イ)市民団体への研修機会の提供」中,本文2行目「また,―」から始まる文章で,これは前段を受けているのかもしれないが,「利用しやすい使用料で活動の場を―」とあるが,どのような場所を指すのか。こういう活動をする団体に対して特別配慮をしてくれるという意味合いか。普通の使用料よりも安く部屋を借りられるということか。
    公民館事業課
     公民館では社会教育等の活動をしている市民サークルや学習会等については登録することで使用料を5割減免する制度があり,それによって支援している。
    委員
     それは推進計画のどこかに記載があるのか。
    図書館
     記載はない。
    委員
     施設を利用している人以外には分かりづらいと思うが,意図して記載していないのか。
    図書館
     例えば,「また,」のところを「公民館では,地域で―」と記載したらすっきりしないだろうか。
    委員
     そう思う。どこが減免制度の適用をしてくれるのかが分かるようになる。「(また,)公民館では」で始めて良いか,「(また,)公民館等では」とするか。
    図書館
     減免制度が把握できているのは公民館だけなので「公民館では」としたい。ただ,次の文章も「公民館では,」で始まるので,どうしようかと考えている。
    委員
     「また,」は必要ないのではないか。
    委員
     最初の「また,」がいらない。
    図書館
     では,45ページ「ウの(イ)市民団体への研修機会の提供」本文は,1行目はそのまま,2行目の「また,」を削除して「公民館では,」から始めて文末まで行き,次の「公民館では,」を「また,」として「子育て支援サークルの―」と続けることでどうだろうか。どちらも公民館の取組なので。
    委員
     了解した。
    委員
     その部分は良いのだが,文章として気になるところがある。「公民館では,(中略)地域の教育力の向上を図ることは,―」では収まりが悪い。
    図書館
     「教育力の向上を図り,―」ではどうか。
    委員
     その次も練りたい。
    委員
     文を切った方が良いのではないか。その方が分かりやすい。
    図書館
     では,「公民館では,(中略)活動の場を確保し提供しています。」と,全体のバランスとしてどうだろう。
     場所を提供することで地域の教育力向上を図るのだから切らない方が良いと思う。
    委員
     提供していることを言いたい訳ではなくて,提供することによっての効果を言いたいのだと思う。だから,切らない方が良いということだと思うが。
    図書館
     そのとおり。そして,「―提供していくこと」,「向上を図ること」と「こと」が重なるところを整理したい。
     「確保し提供していくことを通じて地域の教育力向上を図り,」それ以降を整理したいと思う。「子どもたちにとってもより良い読書環境…」。
    委員
     「につながるよう」
    図書館
     「―につながるよう,今後も継続します。」でどうだろう。
     この文章の最終目的は「読書環境」ではなく「教育力の向上」ではないだろうか。
    委員
     そうすると,「子どもたちにとって」から後は削除しても良いということか。
    図書館
     ここの主旨は,公民館等の施設の提供によって,子どもたちの読書環境が確保されているということ。なので,確かに文章が長いので整理は必要だと思うが。
    委員
     この項は「研修機会の提供」がテーマということで間違いないか。
    図書館
     それが,子供たちの読書につながるというニュアンスでの話になっている。
    委員
     機会を提供することで,子供たちの読書につながると。
    図書館
     ここは「人材の育成」という項目なので,それを通じてボランティアの活動を支援することが子どもたちの読書につながる。というステップになっている。
    委員
     では,前半と後半を入れ替えてはどうか。
    図書館
     そうではなく,地域の教育力が向上することで子供たちの読書活動を支援する。ということ。
    委員
     なるほど。
    図書館
     では,「公民館では,地域で読書活動をしている団体に対して,利用しやすい使用料で活動の場を確保し提供していくことを通じて地域の教育力向上を図り,子どもたちにとってもより良い読書環境づくりにつながるように,今後も取組を継続します。」ではどうか。
    委員
     そして,「また,―」でつながっていくと。
    図書館
     どうだろう。
    委員
     良いと思う。
    委員
     同じく45ページの「ア 読書活動の環境整備・充実」,「(ア)各施設の読書環境の整備」中,児童館や児童センターでの市図書館団体貸出利用についての記述だが,第2次計画の成果のところでは,留守家庭児童会での取組について多く触れているが,第3次計画で留守家庭児童会についての文言を記載していないのは,全体としてくくっているのか意図して記述していないのか知りたい。
    図書館
     「(児童センター)など」に入っている。明確にした方が良ければ記載する。
    委員
     留守家庭児童会は,来年度からの充実が課題になるのではないかと思う。対象児童を6年生まで拡充する件は,どうなっているのか。
    委員
     来年度からと聞いている。
    委員
     議会で予算が通ってから確定するのか。
    こども育成課
     平成27年度から開始する。
    委員
     決定していることか。
    こども育成課
     決定している。
    委員
     ということであれば,留守家庭児童会の蔵書は低学年向けがほとんどなので,高学年用の本を団体貸出などで対応していくことが必要だと考える。だから,個別に文言を加えた方が良いのではないかということと,拡充が決定しているのであれば14ページの脚注に「小学校1〜3年生の児童」と記載されているところを「平成27年度から拡充する」などの加筆が必要ではないかと思う。
    図書館
     14ページ脚注1)に戻るが,この部分を作成したときには拡充の話を承知していなかったので,改めて担当課と相談して27年度からの計画に沿うよう加筆する。それから,45ページ「ア,(ア)」の記述も「児童センター,留守家庭児童会等」とし,その他も確認しておく。

    3 保育園・幼稚園における読書活動の取組=最終案28ページ〜33ページ

    図書館
     47ページ「ア 読書活動の環境整備・充実」,「(ウ)図書館の団体貸出制度の活用」中,「図書館の団体貸出」と「活用して」の間に「を」という文字が欠落しているので修正する。また,48ページのグラフについても,数字を見やすくする。

    4 学校における読書活動の取組=最終案49ページ〜50ページ

    委員
     49ページ「ア 読書活動の環境整備・充実」,「(ア)学校図書館の図書資料の充実」本文に加筆してほしいのだが,「図書購入用予算を効率的に配当するとともに,達成後は蔵書冊数の維持に努めます。」とあるが,「―蔵書冊数の維持と更新に努めます。」としてもらいたい。
    学務課
     更新する図書資料は具体的にどのようなものを指しているのか。新聞,リーフレット,パンフレットのようなものも含まれると思うが,新聞は予算上図書ではないため,そういったものも含めた更新を指すのであれば細かく触れず「冊数」としたい。
    委員
     この記述だと,冊数を達成したらそのままで良いのかと感じてしまうので,特に地図や図鑑のように,新しい情報が入ったら古いものは役に立たなくなるものを随時更新していく。といった本の体裁をとっているものを考えている。
    学務課
     そういうことであれば「維持,更新」という表現で問題ない。
    図書館
     図書館でも蔵書の維持,更新と言うが冊数とはあまり言わない。数で進めると,どこかで上限がある話になる。ここは,「―達成後は蔵書の維持,更新に努めます。」とするのはどうだろう。問題は冊数だけではないと思うが。
    学務課
     図鑑等を最新のものに更新していくことは問題ない。是非,行っていただきたい。
    委員
     では,「冊数」を削除して「蔵書の維持,更新」としていただきたい。
    図書館
     49ページ「ア 読書活動の環境整備・充実」,「(ウ)公立図書館との連携強化」の本文2行目,「団体貸出を利用するなどにより,」を「団体貸出を利用することなどにより,―」としたい。
    委員
     良いと思う。
    委員
     50ページ「ウ 人材の育成と関係職員の資質の向上」,「(ア)指導力の向上」の本文2行目,「教職員等の」は「教職員等との」と修正したということで良いのか確認したい。
    図書館
     「教職員等との」と修正した。

    全体を通して

    委員
     特になし。

    掲載する写真の提供について

    図書館
     第一次案で空白だった箇所に,図書館で所持している写真でプライバシーに配慮したものを差し込んだが,委員の皆さんのお手持ちで子どもたちの読書活動につながるものがあれば提供願いたい。
    委員
     具体的に人物が映っていなければいけないのか。例えば,学校の取組について書かれている22ページに写真があるが,21ページにブックリストの記述があるのでブックリストを紹介するような写真が入っていると読む人にも分かりやすいのではないか。
    図書館
     そういったものでも構わないので,あれば提供願いたい。
    委員
     学校図書館の様子などは撮影できない。
    図書館
     教員の方に提供いただいたことがある。
    委員
     後姿や顔がはっきりとは写っていないものを。
    委員
     家庭文庫の写真でも?
    図書館
     地域での子どもたちの読書活動の様子が分かるので,子供たちがにぎやかにしているようなのもがあればそういうものも。
    委員
     後姿のもので。
    委員
     写っている方の了解が取れているなら,顔が写っていても良いのでは。
    図書館
     日にちがなくて申し訳ないが,1週間ぐらいで。集まった中からも選ばせてもらうことになるが,よろしくお願いする。

    その他

    図書館
     第2次計画の時には,「ななかまど読書プラン」という愛称を付けてもらった。今回も,親しんでもらえるような名称がないかと考えている。委員の皆様に何かあれば御提案いただきたいが,事務局でも一案用意しているので御覧いただきたい。
     ネーミングについては奥付部分に記載しているが,前回決めた時の策定委員会の思いを「ななかまど」に託したということがあったので,それを引き継いで行けたら良いかと思い,今回も「ななかまど読書プラン」を提案する。
    委員
     良いと思う。
    図書館
     計画の今回が第3次,その次と継続していっても,番号のようなものは付けず,「ななかまど読書プラン」は旭川市の読書プランだということで続けていきたい。
    委員
     良いと思う。